下諏訪町社協 「コミュニティスペース にこっと」開所

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下諏訪町友之町に開所した地域ささえあいセンター「コミュニティスペース にこっと」

下諏訪町友之町に開所した地域ささえあいセンター「コミュニティスペース にこっと」

下諏訪町社会福祉協議会(渡辺末広会長)が、新たに地域ささえあいセンター「コミュニティスペース にこっと」を同町友之町へ整備し、20日、現地で開所式を開いた。空き民家を所有者から借り受けて整備。子どもから高齢者まで、誰もが気軽に集える“常設のサロン”と位置付けて活用していく。利用開始は10月3日から。

町社協は高齢者の社会参加や生きがいづくりの一環として、地域の公民館などを会場に、月1~3回ほどのペースで昼食会、サロン、健康教室などを開いている。こうした集いは利用者に好評な一方で、「活動日以外には外出の機会が少ない」という人も。そこで、誰もが、いつでも、気軽に集える常設サロンの整備を目指していた。

建物は、国道20号の友之町駐車場向かい側にあり、以前に碁会所として使われていた木造2階建ての民家。社協が町から受託する「生活支援体制整備事業」などの一環で整備した。1階の6部屋(8畳4部屋、洋室1部屋、台所)を活動場所とし、管理人を配置。下諏訪町内に在住・在勤・在学者なら、年齢を問わず誰でも来所でき無料。

施設ではお茶を飲んでおしゃべりをしたり、手芸などの趣味を楽しんだり、子どもや孫を連れて来るなど自由に過ごしてもらう。健康講座なども企画していく。時間と場所を共有することで、自然発生的に交流や仲間づくりが進むことを期待する。

開所式には社協、町、地域など約40人が参加。渡辺会長は「幅広い世代が寄り合い、楽しい時間を過ごし、家庭での孤立・孤独を解消したい。皆さんの協力を」とあいさつ。青木悟町長も「ふれあいを育む地域のよりどころとなれば」と期待した。

「にこっと」の利用に関する問い合わせは町社協(電話0266・27・8886)へ。

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