鳩吹山に空ノ鐘 伊那谷見下ろす絶景スポット

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お披露目会で「空ノ鐘」を鳴らしてみせる呉本圭樹さん

伊那市横山のアクティビティースポット「ASOBINA(アソビナ)」は近くの「ERUK(エルク)パラグライダースクール」と共同で同所の鳩吹山に「空ノ鐘」を設置した。標高1320メートルの山頂は伊那谷や南アルプスを望む絶景の地で、訪れた人たちが大空に向かって自由に鐘を鳴らすことができるように整備した。関係者を集めたお披露目会が26日、現地で開かれた。

新しい観光スポットとなり、伊那谷の景色を多くの人たちに知ってもらうきっかけになることを願い、麓の伊那市を一望できる場所を選んで設置。地面から一段高いステップの上に高さ約2.5メートルのアーチを組んで鐘を取り付けた。直下にはパラグライダーのテイクオフポイントがあり、離陸の様子を間近に見ることもできる。

ASOBINAはプロパラグライダーパイロットの呉本圭樹さん(43)が設立したERUK(エルク)が運営。一帯ではパラグライダー体験やパラグライダータンデム(2人乗り)フライト、マウンテンバイクツアーなどさまざまなアクティビティーを提供している。

お披露目会で呉本さんは「幸せを運ぶという鐘を教会からお譲りいただいた。ここに来られる方がここでいろんな幸せを感じ、伊那を発信していただくスポットになればいいと思う」とあいさつ。共同で設置したERUKパラグライダースクール代表の呉吉植さん(72)も「皆さんがここに来て、空を見たり山登りをしたりして楽しむスポットの一つになってほしい」と述べた。

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