コロナ退散、花火に願い 飯島の有志打ち上げ

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サプライズ花火大会をPRする有志会のメンバー

飯島町七久保の住民有志でつくる三社合同祭特別協賛者有志会は10月2日午後7時30分から、サプライズ花火大会「第2弾信州・伊那谷コロナ退散を願って、轟(ごう)音花火を打ち揚げる」を同町の七久保小学校北側の県道旧道一帯で開く。コロナ禍により同会が打ち上げ花火を奉納する七久保三社合同秋季祭典が2年連続で規模を縮小する中、「素晴らしい花火を打ち上げてほしい」との声を受けて企画。5号玉171発が秋の夜空を華やかに彩る。

同町七久保の山祗神社、七窪神社、芝宮神社の3社で行う合同祭に合わせて開く花火大会。有志が祭りを盛り上げようと寄付を募って打ち上げている。2005年からは同祭の特別協賛者有志会を組織して毎年テーマを設定したプログラムを披露している。

打ち上げに向けては町内外の約350人から寄付が寄せられた。三社合同祭の煙火は、二重同心円を描く「芯入り」花火が特徴。今年は10万円相当の花火も含まれているという。大会は寄付者による第1章と事業所・会社の第2章、各種団体やグループによる第3章の3部構成。3分40秒ほどですべてを打ち上げ、轟音とともに夜空を焦がす。

同会の宮下洋祐代表(75)は「これだけ質の高い花火はめったに見られない。コロナで大変な時期が続くが、花火で退散を願いたい」と期待。当日は「感染防止に配慮しながら、なるべく近い場所で花火を楽しんでほしい」と呼び掛けている。

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