小学生の絵を原田泰治さん講評 ふれあい教室

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作品の良い点などの講評を原田さん(左)から受ける子ども

諏訪市の原田泰治美術館は2日、諏訪地方の小学生が描いた風景画や人物画の作品講評会を同館で開いた。現在ギャラリーで開催中の作品展「第21回原田泰治と子どもたちのふれあい絵画教室」に作品を応募した児童のうち、希望した25人が参加。1人ずつ原田さんに作品を見せ、構図や色彩など良い点の講評を受けた。

作品は「わたしのふるさと自慢」をテーマに募集。諏訪湖や高島城(同市)、木に止まって鳴くセミ、スイカを持つ兄弟の姿など、馴染み深い風景や身近な人物の絵が寄せられた。子どもたちは1人ずつ原田さんに力作を見せ、場所や描いた人物、込めた思いなどを語った。

原田さんはレーザーポインターで構図や配色など、子どもたちの工夫が生きている点を示し「画面の中の人の表情がいい」「見ているだけで楽しくなる」などと紹介した。

岡谷市神明小学校4年生の児童(9)は、友達と学校近くの池を掃除する様子を描いた。原田さんから「友達の表情がいいね」と褒められ、「池がきれいになると気持ちいいので描いた場面。ほめてもらえてうれしかった」と笑顔だった。

作品展は17日まで開く。

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