特別演奏会へ 歓喜の歌合唱団発足 伊那市

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クラシック音楽の祭典特別演奏会「歓喜の歌」に向け合唱練習する参加者

12月に伊那市の県伊那文化会館で開催するクラシック音楽の祭典特別演奏会「歓喜の歌」(同祭典実行委員会主催)に向けて、歓喜の歌合唱団の発足式が10月3日夜、同市荒井のニシザワいなっせホールで開かれた。上伊那地方を中心に集まった中学生から80代までの団員約110人が顔合わせをし、練習を始めた。

同演奏会は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった「第2回クラシック音楽の祭典」の代替えとして12月26日に開く。団員は演奏曲経験者を対象に募集した。

発足式で、稲垣稔実行委員長は「さまざまな演奏会が中止しなる中、この演奏に懸けようとみんな力を注いでいる。本番に向けて一緒に頑張りましょう」とあいさつ。池上忠人合唱団長は「本番は力いっぱい歌い上げたい。一生懸命練習して良い合唱にしていきましょう」と呼び掛けた。

発足式後、当日披露する2曲を練習。参加者はマスクをしながらもパートごとに音程の確認をしたり、全員で合わせたりして曲の感じをつかんだ。

演奏会の指揮は春日俊也さん。ベートーベン交響曲第九番第4楽章「歓喜の歌」と「信濃の国」を伊那フィルハーモニー交響楽団や諏訪交響楽団など南信地方のオーケストラ4団体が管弦楽を披露。ソリストに村上和歌子さん(ソプラノ)、村上莉奈さん(アルト)、飯島竜也さん(テノール)、藤森秀則さん(バス)を迎え、同合唱団とともに作り上げる。

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