ワカサギ釣りの季節到来 諏訪湖で安全祈願式

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諏訪湖畔で行われたワカサギ釣りの安全祈願式。桟橋でお払いをする宮坂宮司

諏訪湖のワカサギ釣りシーズン到来に合わせ、無事故を願う安全祈願式が4日、諏訪市渋崎の諏訪湖釣舟センターで開かれた。諏訪観光協会や諏訪湖釣舟組合などの関係者約10人が出席し、観光の活性化に期待を寄せた。

祈願式は67回目。八剱神社の宮坂清宮司の祝詞に続いて観光や漁業、行政関係者が玉串をささげた。諏訪観光協会の佐久秀幸会長は「諏訪湖のワカサギは観光に欠かせない大切な存在。住民の皆さんと一緒に守り、素晴らしい諏訪湖を永遠に残していきたい」と決意を述べた。

諏訪湖では釣舟組合に加盟する7社が湖周9カ所の桟橋で営業している。中澤滋組合長(61)によると、今季のワカサギは体長7~8センチほど。通常より2~3センチ大きく強い引きが楽しめる。

数釣りは水温が下がる10月中旬からで、年内いっぱいが最盛期。来年3月末まで楽しめるという。

釣り客からの予約は前年を下回っているが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言全面解除に伴う入り込みの増加を期待する。中澤組合長は「今まで以上に感染症対策を徹底していく。安全を確保し、いろんな方に来てもらえる環境を整えたい」と話した。

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