スズランランタン作り 富士見小2年生

LINEで送る
Pocket

スズランランタン作りを始めた富士見小2年生。施設や店舗などに届ける

富士見町の花スズランについて学習する富士見小学校の2年生67人は7日、町内で活動する「ねんどの会」の和田茂さん(70)=富里=に教わり、円すい状のスズランランタン作りを始めた。中にLEDライトやろうそくを置いて飾ると、かれんな花と葉が浮かび上がる仕組み。本焼き後に町内の公共施設や店舗などに贈り、街じゅうをスズランの明かりでいっぱいにしたいと張り切っている。

町内の女性グループ「すずらん娘町」の協力で1年生の時から取り組み、スズランをあしらった「おくすり手帳カバー」も手作りした67人。この日は3人一組となり、和田さんや「娘町」のサポートを受けながら高さ約15センチのランタンを1個ずつ制作した。

型に板状の粘土を巻きつけて円すい状に。ストローを側面に差し込んで真ん丸の穴を縦方向に五つ開け、スズランの花を表現した。葉っぱの切り抜きは最高難度。きれいな曲線を出そうと、先端に針を付けた割り箸を慎重に動かした。町内の施設で今月中旬に素焼きをし、釉薬を施して下旬に本焼きをする予定。和田さんは、児童たちに本焼きの体験見学も呼び掛けた。

児童の一人(8)は「スズランは毒があるけれど、すごくきれいで、日本と富士見町を代表する花です。ランタンを見てスズランを好きになってくれたら」と願った。ランタンは、「娘町」代表の牛山由実子さんが富士見パノラマリゾートの近くに開業するカフェにも贈るという。

おすすめ情報

PAGE TOP