国道20号改修バイパス 建設促進を中央要望

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国土交通省幹部にモニター越しに要望する国道20号バイパス建設促進期成同盟会関係者たち

諏訪6市町村の行政、議会関係者でつくる「諏訪郡市国道20号改修・バイパス建設促進期成同盟会」と、諏訪市と下諏訪町の住民合同組織「国道20号諏訪バイパス建設促進期成同盟会」(山田貞幸会長)は8日、オンライン形式の中央要望を行い、現道改修や諏訪バイパス事業化などを国土交通省の幹部に求めた。

要望は諏訪バイパス(約11キロ)の早期事業化と坂室バイパス宮川地区現道拡幅区間(約700メートル)の事業促進、下諏訪岡谷バイパス第1工区(約1・7キロ)の早期完成など。行政側は8月の大雨災害で国道20号が諏訪市で最大9時間通行止めになった被害を報告し、代替路線としてのバイパスの必要性を強調した。

諏訪市の駅前交流テラスすわっチャオと国交省、関東地方整備局をつなぎ、6市町村長と期成同盟会役員がモニター越しに要望書を”提出”した。冒頭以外非公開で、諏訪市によると、国交省の村山一弥道路局長は「諏訪バイパスは都市計画決定が済み次第、速やかに手続きを進めたい」と語り、事業化に前向きな姿勢を示した。

終了後、金子市長は「村山局長から大変心強い言葉をいただいた。丁寧に対応いただいている環境アセスの手続きを整え、次のステージに引き上げてほしい」と述べた。山田会長は「各地区対策委員会を通じて住民に説明し、理解を求めていく。市長たちと力を合わせて一日も早い事業化を実現したい」と語り、国道20号バイパスの全線開通に期待を寄せた。

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