茅野市中大塩地区制20周年 記念の風船放つ

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中大塩地区の住民が地区制20周年を祝ったバルーンリリース。地区コミュニティセンター前では地区役員らが風船を飛ばした

茅野市中大塩地区で10日、地区制20周年を記念して住民が風船を飛ばす「バルーンリリース」が行われた。密にならないよう自宅から飛ばしてもらおうと各世帯に1個ずつ配布。正午すぎの区内放送を合図に、地区コミュニティセンターから飛ばした分を含め約900個が秋晴れの大空に吸い込まれた。

地区制20周年記念事業の一環で区長会などでつくる実行委員会の主催。新型コロナウイルスの影響で記念式典は中止したが、バルーンリリースは住民が1カ所に集まらないなど対策を講じて実施した。

住民には同日午前に各組を通して風船を配布。地区コミュニティセンター前には地区役員ら約20人が集合した。リハーサルでは順調だった区内放送のアナウンスが本番で手間取るハプニングはあったが、カウントダウンをして放すと、赤や青、緑など色とりどりの風船が空高く上がり、「大成功」「青空に映える」などの声が上がった。

吉澤清文区長会長は「バルーンリリースを楽しみにしていた人もいると聞く。コロナで制約がある中、みんな一緒にできてよかった」とほっとした表情を浮かべていた。この日は8月に実施し、36点が寄せられた花火大会フォトコンテストの表彰式や賞品が当たる抽選会もあった。

中大塩は県住宅供給公社が宅地造成した団地として1978年に誕生し、最初は豊平地区の自治会としてスタート。2001年1月に独立し市内10番目の地区となった。

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