コロナ支援に感謝、独自に子ども食堂 牡丹園

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子どもたちのために「しあわせカレー」を盛り付ける飲食店の店主ら

新型コロナ対策で支援してもらったことへの感謝の気持ちを込めて、伊那市中央の中華「牡丹園」が13日、独自に子ども食堂を行った。同じ思いを持つ飲食店の店主らも協力し、持ち帰り用に「しあわせカレー」55食を作り、希望のあった家庭に配った。

同店は今年8月、子どもたちにカレーライスを無料で振る舞う「カレー大作戦」に参加し、協力を得られた仲間の飲食店から提供を受けたトンカツを付けて「コロナに勝つカレー」を配った。カレー大作戦は10月17、28日にも行われるが、同店の営業日と重なるため、独自に休業日に子ども食堂として「カレー大作戦」を計画。近くの保育園にお知らせを出し、希望する家庭にカレーライスを配ることにした。

同店の活動を市社会福祉協議会も支援し、「フードバンクいな」からコメなど食材の一部を提供。13日は取り組みに賛同した飲食店の店主らが集まり、調理や盛り付け、配食を手伝った。

「コロナで飲食店は大変だけれど、支援を受け、助けられてきた。そのお礼の気持ちで計画した」と牡丹園の佐々木真一さん。「感染警戒レベルも下がってきて、そろそろ飲食店の方からも街が明るくなるような話題を提供したかった」と話していた。

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