自転車で「スワイチ」 3観光協会が連携企画

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「スワイチ」チャレンジ成功の認定証と缶バッジ

諏訪湖一周を「スワイチ」と呼びます―。諏訪湖周2市1町の観光協会が連携し、諏訪湖一周を通じて諏訪湖の魅力を体感、発信する企画を始めた。第一弾は15日から、自転車で楽しむ「スワイチ」。湖周に指定された3カ所で写真を撮影し、3市町にある観光案内所に見せると認定証や缶バッジがもらえる。地域住民の参加を呼び掛けている。

岡谷市観光協会(薩摩建会長)と下諏訪観光協会(宮坂徹会長)、諏訪観光協会(佐久秀幸会長)が連携して取り組む初企画。サイクリングロードの整備が進む諏訪湖周を巡る楽しさを地域住民に体験してもらい、観光客に発信してもらおうと、9月ごろから協議を進めていた。

「スワイチ」は湖を一周して楽しむ意味という。琵琶湖では「ビワイチ」、霞ケ浦では「カスイチ」と呼んで親しんていることにちなんだ。諏訪湖マラソンやトライアスロン、諏訪湖一周ウオーク、学校の競歩大会にとどまらず、より多くの地域住民に「スワイチ」の魅力を感じてもらう狙い。今後、走ることや歩くこと、ドライブなどでも実施を検討する。

下諏訪町の諏訪湖畔を走る自転車

第一弾は「諏訪湖一周サイクリング部」。自転車で諏訪湖を一周し、みずべ公園(下諏訪町)、釜口水門(岡谷市)、諏訪湖間欠泉センター(諏訪市)の3カ所で写真を撮影する。ゴールはJR上諏訪駅、下諏訪駅、岡谷駅内にある観光案内所で、いずれかの案内所に写真を見せると「チャレンジ成功」の認定証と「スワイチ」の缶バッジがもらえる。

諏訪湖周は約16キロ。自転車だと小学生未満の親子連れは3~4時間、大人は1~2時間ほどで「スワイチ」できる。快晴の15日、初めて諏訪湖周を走った高木幸男さん(69)=塩尻市=は「諏訪湖は本当に気持ちがいい。サイクリングロードが完成したらまた来たい」と話していた。

3協会では「諏訪湖を誇りに思い、発信していただく機会になれば」とし、SNSで諏訪湖周の魅力を発信する際は「#スワイチ」の利用を呼び掛けている。

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