課題研究の中間発表会 清陵高・中

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ポスターでこれまでの研究成果を紹介し、今後の方向性を探った課題研究中間発表会

諏訪清陵高校(諏訪市)2年生230人と付属中学校の1~3年生約240人は16日、各自が自由なテーマで取り組む課題研究の中間発表会を同校で行った。今春から取り組んできた研究の過程をポスターやスライドショーにまとめ、保護者や同高校の1年生向けに発表。質疑応答を通し、今後の方向性を探った。

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の一環で、生徒の問題発見意識や課題探究能力を養う目的で行っている。それぞれが興味を持った分野で実験やフィールドワーク、アンケート調査などを実施し、得られた結果をプレゼンテーションした。

中学3年の生徒(15)=伊那市=は、今年8月の豪雨災害を受けて「諏訪湖の降雨量や釜口水門の放流量から考えられる避難のタイミング」をテーマに据えた。天竜川沿岸の避難基準を調べるため、沿岸の事務所にそれぞれ基準を取材したという。

今後は県諏訪建設事務所などに質問し、災害時の避難を円滑にするために必要なことを学びたいという。「諏訪湖の水位と釜口水門の放流量の関係についても、もっと知りたい」と話していた。

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