シェアカフェ・キッチン18日から 富士見

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「ひこうせん」で始めるシェアカフェ・キッチン。女性会員3人が酵素玄米のおにぎりやこだわりのスイーツなどを交代で提供する(前列左から豊川さん、佐藤さん、中島代表)

富士見町のNPO法人こどもの未来をかんがえる会(中島恵理代表)は、JR信濃境駅前の活動拠点「カフェ&スペースひこうせん」で18日から、「シェアカフェ・キッチン」を新たに始める。会員の女性3人にランチタイムに間貸しし、日替わりでこだわりの食事や飲み物、スイーツを提供してもらう。女性の夢を応援しながら、「食」を通して町の魅力を発信し、子どもや多世代の持続可能な居場所運営にもつなげる。

10月は月、火、水曜の午前11時半~午後3時に、料理人と画家の”二刀流”として活躍する豊川由加さん=同町=が「酵素玄米」のランチを提供する。手間暇かける酵素玄米は栄養素たっぷりで、もちもち食感が人気。量り売りとメニューのテークアウト(持ち帰り)にも応じる。

11月からは佐藤香さん=茅野市=、岡崎晶子さん=同町=が加わる。佐藤さんは動物性原料不使用の杏仁豆腐や抹茶ムースなどを準備。夏は天然氷と地元食材のかき氷屋を運営した「AlgAe(アルジー)」の岡崎さんは、八ケ岳の麓で育つ夏秋イチゴのスイーツ、インド・ベトナム料理などを検討中だ。

豊川さんの当番日にも、佐藤さんのスイーツを販売するなど”三人四脚”で運営していく考え。「食でこの地域の魅力を発信していきます」と意気込む。

「ひこうせん」は平日の4日間、放課後の居場所として開放している。中島代表によると、居場所をどう継続していくかが出発点となり、シェアカフェ・キッチンに至ったといい、未来を担う子どもたちと、支える大人を共に応援していきたいという。「子ども、親、高齢者の方々まで誰もが集い、交流する、地域に開かれたみんなの居場所づくりを進めたい」と話す。

シェアカフェ・キッチンの営業日時や担当者などは「ひこうせん」のフェイスブックやインスタグラムなどで知らせていく。

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