東海大諏訪高吹奏楽部に感謝状 諏訪中央病院

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収録後、部長の生徒に感謝状を手渡す吉澤院長(右)

諏訪中央病院は17日、新型コロナウイルス感染症の影響で家族らとの面会が制限される入院患者らに、映像演奏で元気を届けている東海大諏訪高校吹奏楽部に感謝状を贈った。昨年に続く第2弾の収録が同校であり、立ち会った吉澤徹院長が、部長の生徒(3年)に賞状を手渡した。

吹奏楽部は、同院の病院祭でも演奏を行ってきたが、コロナの影響で昨年から中止に。発表の場がなくなる中で、部員の保護者が同院に勤務していたこともあって始まった取り組み。演奏を収録し、入院患者が病室で無料で見られるテレビチャンネルで1年間放映してきた。「励まされた」「生きる力をもらった」などの感想が寄せられ、今年も実現する。

曲目は「デイープ・パープルメドレー」「ホールニューワールド」「銀河鉄道999」など。「北の宿から」「北酒場」「勝手にしやがれ」などの懐かしのメドレーもある。混声三部合唱「虹」で締めくくった。撮り直す場面もあったが、身だしなみや姿勢にも気を配り、ソロ演奏も交えながら、軽快で力強い演奏を繰り広げた。

収録後の感謝状贈呈で、吉澤院長は「本当に大変な中で 一生懸命取り組んだこと が伝わる素晴らしい演奏。音楽は人に勇気と感動を与えてくれる。機会があったらまた病院に来て」と述べた。

西村さんは「演奏の機会をいただきうれしい。私たちの 演奏で元気に笑顔になってもらえたら」と話した。保護者がDVDに編集し、11月頃から放送する予定。今年は外来ラウンジでも見られるという。

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