諏訪湖・八ヶ岳トライアスロン 来年6月25日

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諏訪湖周・八ケ岳山麓トライアスロン大会実行委員会は18日、諏訪市の諏訪商工会館で記者会見を開き、諏訪6市町村で初めて開催するトライアスロン大会「スワコエイトピークスミドルトライアスロン大会」の日程とコース案を発表した。開催日は来年6月25日とし、今後、ルート沿線の区長や住民に説明して同意を求めていく。ボランティアの募集を進め、年末から年明けには大会エントリーの受け付けも開始する予定だ。

大会は当初、今年6月26日に計画したが新型コロナウイルスの影響を受けて延期。新たな開催日とルート案は9月27日の実行委員会で内定し、6市町村や関係機関との調整を経て発表した。大会長の金子ゆかり諏訪市長と実行委員長の岩波寿亮諏訪商工会議所会頭、小島拓也事務局長が出席し、大会開催の意義や概要を語り、協力を呼び掛けた。

「スワコエイトピークス―」は、下諏訪町の下諏訪ローイングパーク前の諏訪湖でスイム2キロ、八ケ岳山麓を走るバイク88キロ、諏訪湖周のラン20キロの計110キロで行うミドル・ディスタンス大会。諏訪市の諏訪湖イベントひろば(旧東洋バルヴ諏訪工場跡地)がゴール地点となる。

大会は「諏訪湖の浄化と八ケ岳の自然保護活動の深化」が目的。開催日は、農作物の出荷と重ならない土曜日を選んだほか、本宮や小宮の御柱祭の日程、諏訪湖の水温などを考慮して設定した。今後、関係各区や沿線住民への説明を行い、大会開催と道路使用に関する同意を求めていく。

大会公式パートナーのセイコーエプソンと連携し、GPSを使って選手の居場所を把握し、競技の安全確保や選手と住民の交流に役立てるシステム開発を進めているほか、キッツグループの水処理技術を活用して諏訪湖の水でクラフトビールも製造している。

大会長の金子市長は「6市町村を貫く初めてのイベント。『諏訪の国』の魅力を発信する大きな柱になる。新型コロナの克服をスポーツの側面から担いたい」と語り、地域住民の理解と協力を求めた。実行委員長の岩波会頭は「諏訪地域の全域を巡ることに意義を感じる。地域住民、ボランティアの皆さんと一緒に盛り上がり、環境問題を考える方向に進んでいけたら」と述べた。

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