「新米コシヒカリ」販売 信大農学部

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栽培したコシヒカリを抱え、PRする信州大学農学部生

南箕輪村の信州大学農学部構内の生産品販売所で20日、学生らが育てた特別栽培米「新米コシヒカリ」の販売が始まった。鶏ふんなどの有機肥料を使った安心安全な低農薬栽培米。「自信を持って送り出せるお米です」と購入を呼び掛けている。

農学部近くの水田約2.5ヘクタールで、コシヒカリともち米のモチヒカリを栽培した。ほとんどが低農薬有機栽培したコシヒカリ。出穂期に大雨の影響を受けて収量は昨年よりやや減ったが、11トン近くを収穫した。実習の一環として、植物資源科学コースの2年生らが手作業での田植えや除草、稲刈りを行ってきた。

稲作に携わるのが初めてという同コースの学生2人は「泥に足を取られて大変だったし、苗が根付くように植えるのが難しかった」と実習の苦労を振り返り、「味と食感がいつも食べているお米と違う。甘みが強く、一粒一粒がしっかりしている」と出来栄えを喜んでいる。

低農薬栽培のコシヒカリは10キロ3900円(税込み)。天日干しにした「はざ掛け米」は同4500円。玄米でも販売する。全国発送も行う。問い合わせは同学部付属施設(電話0265・77・1318)へ。

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