感性あふれる47点 県文で日本画県展巡回展

LINEで送る
Pocket

出品者の感性あふれる作品が並ぶ日本画県展の伊那会場=県伊那文化会館

第49回日本画県展(県日本画会主催)の伊那会場が、伊那市の県伊那文化会館で始まった。会員の作品を中心に47点を展示。風景や動植物、人物などを題材に描いた出品者それぞれの感性あふれる力作が、訪れる人たちの目を楽しませている。24日まで。

長野市、安曇野市、伊那市の3カ所で毎年開く巡回展。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、2年ぶり。例年は春に開催していたが、今年から秋に変更した。

10月初旬に同会の同人会が審査して受賞作品を選んだ。上伊那地方からは7人が出品。池上頼子さん=伊那市=の「紅葉」が信濃毎日新聞社賞を受賞した。最高賞の日本画会賞には、松本涛仙さん=上水内郡小川村=の「生命」が選ばれた。そのほかにも会場には、10~50号の見応えのある作品がそろっている。

県日本画会同人会の花岡美佐子さん(84)=辰野町=は「1点1点力を入れて描かれている。例年より出品数は少ないが、ぜひ足を運んでもらい気に入った作品が見つかればうれしい」と話した。

入場無料。開館時間は午前9時~午後5時(最終日は午後3時まで)。

おすすめ情報

PAGE TOP