住民向けにオータムコンサート 長谷中音楽部

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地域住民を前に、澄んだ歌声を響かせる長谷中音楽部

伊那市長谷中学校の音楽部は23日、地域住民に向けて「オータムコンサート」を同校体育館で開いた。部員9人がアンコールも含めて9曲を披露。日頃の感謝を込めて美しい歌声を響かせ、お年寄りや保護者らを喜ばせた。

美しい花壇の前で春と秋の年2回、「フラワーコンサート」を開いている同校。今年はコロナ禍の影響で、部活動が夏休み明けから9月下旬まで休止に。この間に秋の開花期は終えてしまったが、楽しみにしている住民に音楽を届けようと、限られた時間の中で練習を重ねてきたという。

生徒たちは「音の重なりがきれいなので注目してお聴きください」などと紹介し、混声三部合唱を響かせた。最後は、お年寄りにもなじみのあるNHK連続テレビ小説のテーマ曲「泣き笑いのエピソード」を発表。秋の陽光が差し込む会場で、訪れた人たちは体を揺らしながら耳を傾け、1曲ごとに大きな拍手を送っていた。

部長の生徒(14)は「美しい花壇の前で披露できなかったのは残念だけれど、何とか開催できた。歌を聴いて元気になってもらえたらうれしい」と話していた。

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