コナラの苗木400本植える 伊那の市民の森

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市民の森にコナラの苗木を植える伊那西高校インターアクトクラブの生徒たち

伊那市の伊那中央ロータリークラブ(RC)は24日、森林整備事業を同市の市民の森(ますみケ丘平地林)で行った。ロータリー財団地区補助金を使って行う植林活動は3年目で、協力団体を含めた約60人が、広葉樹のコナラの苗木400本を植えた。

活動には市職員のほか、NPO法人伊那谷森と人を結ぶ協議会や伊那西高校インターアクトクラブのメンバー、同RCが支援する信州大学農学部の留学生らも協力した。

開会式で池上幸平会長は「この森林整備事業は市が目指す50年の森林ビジョンの目標にもかなう」と趣旨を説明し、「1本の植樹が林となり森となり山を造っていく。森林整備事業を安全安心な地域づくりにつなげたい」と話した。続いて、同市にコナラの苗木や森林整備に必要な道具一式を寄贈する目録を白鳥孝市長に手渡した。

参加者はアカマツが広がる平地林の一角に樹高60センチほどの苗木を植え付けた。伊那西高校3年の生徒(17)はインターアクトクラブの活動として3年連続の参加で、「今年もこれが未来につながっていくんだと思って植えた。私たちが植えた木がどう育ったのか、将来見に来たい」と話していた。

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