「どんどん亭」開店へ 信大の学生に環屋協力

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信大生が考案した「高遠芝平なんばん御膳」

信州大学農学部の学生や大学院生の有志26人が伊那市高遠町の一般社団法人「環屋」の協力で農学部伝統の「どんどん亭」を開く。「高遠そば」や「高遠とうがらし」を使った御膳をメニュー化。「高遠そば」新そば祭り(30日~11月7日)期間中の土日限定で環屋に出店する。

「高遠芝平なんばん御膳」(1500円、1日限定30食)は信州の伝統野菜「芝平なんばん」の特徴を生かして料理に活用した学生考案のオリジナルメニュー。メインの「高遠そば」は「芝平なんばん」からだしをとったつゆで味わえるように工夫。地元産野菜をたっぷり使ったかき揚げや肉みそおにぎり、甘味にも「芝平なんばん」を使っている。中心になって開発した農学部4年の熊埜御堂由依さんは伝統野菜のおいしい食べ方をいろんな人に知ってもらいたい」と話す。

「どんどん亭」は農学部の大学祭「落葉松祭」で40年ほどの歴史がある伝統の模擬店。昨年に続き今年も落葉松祭は中止で、環屋での出店で伝統をつなぐ。御膳のほかに「もりそば」や「高遠そば」「そば粉のかき揚げ」などを用意している。リーダーの吉田昂央さん=大学院修士課程1年=は「去年よりもメニューに磨きをかけた。『芝平なんばん』のほどよい辛さを味わってほしい」と呼び掛けている。

出店日は30、31日と11月6、7日。午前11時~午後3時(ラストオーダーは午後2時30分)で、売り切れ次第終了する。問い合わせは環屋(電話0265・94・2251)へ。

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