糸萱カボチャのスイーツ 諏訪実高生ら開発

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丸安田中屋上諏訪駅前店で販売する諏訪実業高校商業科2年生と共同開発した信州の伝統野菜の糸萱カボチャを使ったスイーツ

諏訪実業高校(諏訪市)商業科2年生4人は30、31の両日、信州の伝統野菜である茅野市の糸萱カボチャを使った洋菓子を、共同開発した丸安田中屋上諏訪駅前店(諏訪市)で販売する。4人が選択するマーケティングコースの学習の一環として取りんだ。生徒たちは「改良を重ねたスイーツをぜひ食べてみてほしい」と話している。

多くの人に諏訪地域の伝統野菜を知ってもらおうと生徒がアイデアを提供し、同社の土橋宏次代表取締役の協力を得て実現した。製作は9月ごろから始め、試作を5、6回繰り返して精度を上げてきた。チーズケーキはカボチャ本来の甘みを生かすことにこだわり、シフォンケーキはフワフワとした食感を追求した。

ハロウィーンの時期であることから、シュークリームは見た目も工夫。カボチャのランプの「ジャックオーランタン」をモチーフにしたり目玉を付けて季節感も感じられる洋菓子に仕上げた。

生徒の一人(16)は「イメージ通りの仕上がりになってよかった。多くの人に買ってほしい」と話した。

糸萱カボチャの仕入れ量によって生産量が変わるため、数量限定で販売する。価格は1個300円前後。

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