NHK番組で環境クイズに挑む 上農高の2人

LINEで送る
Pocket

「未来王2030」に出場する上伊那農業高校の大槻海伶さん(右)と伊藤颯香さん

上伊那農業高校(南箕輪村)のグローカル班昆虫食グループ3年の大槻海伶さん(17)と同1年の伊藤颯香さん(15)が、NHK総合テレビで11月3日に放送される「未来王2030」に出場する。SDGsをクイズで楽しく学ぶエンターテインメント番組で、地球の未来を担う「未来王」の座をかけてさまざまな問題に挑む。

同校コミュニティデザイン科グローカル(GL)コースの大槻さんは、伊那谷でのみ行われているザザムシ漁と食文化に着目し、文化と伝統の継承、ザザムシを使った商品開発に取り組んでいる。「未来王」の出場者募集を知り、「出場して勝ち残れば、ザザムシの文化をたくさんの人に知ってもらえると思って申し込んだ」と大槻さん。ペアを組む伊藤さんは同班の後輩で、「先輩の思いを私が受け継ぐ」と志願した。

出場が決まった二人は、本を読み、インターネットを使って情報を集め、環境問題やSDGsについて学習。「私たちが勉強している昆虫食のことだけは誰にも負けないようにしたい」と特に念入りに勉強している。

「未来王2030」は11月3日午前10時5分からNHK総合で放送。62分番組。環境問題などに 取り組む全国の小学生から大学生までの若者56組112人がエントリーしており、2030年以降も持続可能な世界を作るために、知っておくべきさまざまな問題を解く。予選を勝ち抜いた3組6人が地球の未来を担う「未来王」の座をかけた決勝戦に臨む。

おすすめ情報

PAGE TOP