優良歌集や短歌表彰 歌人クラブ甲信越大会

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約50人が出席し、短歌を通して心を通わせた日本歌人クラブ甲信越大会

日本歌人クラブ甲信越ブロック大会・長野が10月31日、岡谷市のライフプラザマリオで開かれた。山梨、長野、新潟の3県から会員ら約50人が出席。優良歌集や公募短歌の表彰、講演会などを通して深く短歌に触れ、会員間の交流も深めた。

同ブロック長の光本恵子さんは「作品を公募し歌集にするのは初めての企画。みなさんに歌集を提示し、大勢のみなさんの参加で大会を開けたことをうれしく思う」とあいさつ。日本歌人クラブの藤原龍一郎会長は「ブロック大会は年齢、性別、住んでいるところは違えど、短歌にかかわることで心を通わせる大会」とし、コロナ禍での開催を喜んだ。

表彰では、優良歌集1位に渡邊美枝子さん(山梨県)の歌集「回転木馬」が、2位には松田慎也さん(新潟県)の歌集「詮無きときに」が選ばれた。またブロック会員の公募で制作された歌集の作品賞では、最高賞の特別賞に笠原真由美さん(下諏訪町)、選者賞に笠原さんと坂本容子さん(富士見町)らの作品が選ばれた。

このほか歌集の講評や短歌作品の披講などが行われたほか、藤原会長が作品の講評も含めて「コロナ禍の中の短歌」と題して講演した。

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