水谷さん長野日報連載「信州の四季」原画展

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水谷心さんが描いた心温まる原画とコラムが並ぶ展示会場

諏訪市出身の画家、水谷心さんが長野日報に毎月1回連載している「水谷心の描く信州の四季」の原画展が3日から、同市の駅前交流テラスすわっチャオで始まる。本紙創刊120周年と連載7周年を記念し、みやこ美術(茅野市)の協力を得て諏訪と伊那の2会場で行う。掲載時に水谷さんが執筆したコラムと作品を並べて展示し、えりすぐりの40点を紹介する。諏訪会場は8日まで。入場無料。

連載は2014年4月の「杖突峠」からスタート。今年10月の「横谷渓谷遊歩道」で90回の節目を迎えた。諏訪、上伊那の風景を取り上げた後、17年5月に飯山市の菜の花公園を描いた「朧月夜(おぼろづきよ)」から県内各地へ。和田宿や笠取峠、岩村田宿、軽井沢宿の「街道シリーズ」もある。

水谷さんは1945年生まれ。企業経営の傍ら、95年から山歩きや風景スケッチに取り組み、2001年に水彩画家の安野光雅さんに出会い、本格的に水彩画を学び始めた。05年と11年からそれぞれ2年間、諏訪商工会議所ニュースの表紙も手掛けた。

原画展では横35センチ、縦25センチの原画40点と版画4点が展示される。みやこ美術の青木三郎代表は「水谷さんの作品をじっくり見て、文章を読んでいくと、音が聞こえ、風が吹き、匂いを感じます。心和む古里の風景を、のんびり見てほしい」と話している。

希望者には展示作品を3万8000円で版画にして頒布する。掲載作品90点とコラム、水谷さんのメッセージを掲載順に収録した冊子を1500円で販売している。

伊那会場は11日から23日まで、伊那市のベルシャイン伊那店2階画廊で開く。時間は諏訪、伊那会場とも午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)。問い合わせは青木代表(電話080・5143・3612)へ。

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