富士見高原みそ応援 テンホウが味噌タンメン

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富士見高原みそを使ったテンホウの「旨辛味噌タンメン」=2日、テンホウ富士見店

ラーメン店をチェーン展開するテンホウ・フーズ(本社諏訪市)が、富士見町の「富士見高原みそ」を救うプロジェクトに協力し、みそを使った期間限定メニュー「旨辛味噌タンメン」をテンホウ富士見店と富士見桜ケ丘店の町内2店舗で提供している。辛さの中に富士見高原みその甘みがしっかりと感じられる一杯で、「おいしいし、体も温まる」と好評だ。

富士見町味の会のお母さんたちが大豆栽培から手掛けるみそで、例年だと9月ごろに完売するが、新型コロナの影響で10月半ばを過ぎても2トンが売れ残る事態になった。テンホウの大石壮太郎社長が販売促進に乗り出した住民有志から話を聞き、「富士見町のみそを救い、魅力を伝えるお手伝いができれば」と協力を約束。まとまった量を仕入れて富士見店の伊藤弘章店長が試作を重ねてきた。

伊藤店長によると、まろやかな甘口の富士見高原みそと辛みそをブレンドし、甘みと辛みの絶妙なバランスとうまみを引き出した。テンホウは全店で町内産のキャベツを使っていることから野菜たっぷりタンメンに。「お世話になる地域のために取り組めたことがうれしい。地元の方々にぜひ食べていただきたい」と話している。

「味の会」の小林久子会長は「地域に愛されるテンホウさんの協力は本当にありがたいです」と感謝し、「スープも最高においしい。タンメンをきっかけに、みその地元ファンが増えれば」と望む。

価格は750円(税込み)。みそはA・コープファーマーズ富士見店の直売コーナーなどで販売。テンホウの両店と茅野市の一部店舗でも900グラム入りを販売している。

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