みなこいワールドフェスタ14日開幕 上伊那

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「みなこいワールドフェスタ」をPRする関係者

青年海外協力隊訓練所がある駒ケ根市を中心とした上伊那地域南部4市町村の国際交流イベント「第28回みなこいワールドフェスタ」が14日開幕する。21日までの8日間、言葉の壁を越えてさまざまな国のダンスを楽しむ催しや衣装ショー、ドライブインシアターなど多彩な企画を通じて国際理解を深める。

駒ケ根協力隊を育てる会を中心とした実行委員会の主催。例年、4市町村を舞台に国際色豊かな催しを繰り広げ、最終日にはフィナーレを飾る「こまがね国際広場」をにぎやかに開いている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年は全ての催しをオンライン化。今年も国際広場をはじめとする集客イベントの開催は見合わせ、感染防止に配慮した催しを企画した。

14、18、21日の3日間は、同市中央銀座通りの交流拠点施設ゴッチャ!ウェルネス駒ケ根で「ダンスを通じて世界を知ろう!」を実施。在日外国人や青年海外協力隊OBが講師を務め、6カ国のダンスを楽しむ。定員は各回15人。ウェブ会議サービス「Zoom」を通じた参加者も募る。

飯島町の与田切公園野外ステージでは14日午後6時から「みなこいドライブinシアター」を開催。貧困のために学校へ通えなくなったアフリカの少年が、自家製の風力発電で未来を切り開いた実話を基にした作品「風をつかまえた少年」を上演する。参加費は車両1台1000円(ドリンク付き)で50台限定。

19日午後7時30分からは帰国隊員による任地の衣装をテーマにしたトークイベントをインスタグラムでライブ配信。20日は午後3時と同6時からの2回、同市の市民活動支援センターぱとなで衣装ショーを開く。定員は各回5人。ライブ配信も行う。

20日午前9時30分からは赤穂中学校体育館でゲームを通じてSDGs(持続可能な開発目標)を学ぶイベント「未来を考えよう」を開く。定員は30人。このほか21日には午前10時から、ぱとなを会場に絵を通じて世界の子どもたちとつながるイベント、赤穂小学校体育館では世界と触れるスタンプラリーがある。

事務局の市企画振興課は「コロナの感染状況を考慮して昨年より一歩踏み込んだイベントを用意した。世界とつながる企画に興味を持って参加してもらえたら」と期待している。

定員を設けた催しは事前申し込みが必要。フェスタのホームページで申し込みを受け付けている。問い合わせは同課地域政策係(電話0265・83・2111)へ。

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