伊那バレー映画祭11日開幕 地域考える3日間

LINEで送る
Pocket

伊那VALLEY(バレー)映画祭実行委員会と井上井月顕彰会は8日、11日開幕の第3回映画祭の概要をオンライン会見で発表した。記録や映像を通して地域の価値を見いだす3日間のイベントで、災害や戦争の記憶、伊那の教育や歴史・民俗の世界を映像を通して再確認する。

映画祭は11~13日、伊那市西春近のかんてんぱぱ西ホールで開かれる。災害の記録、伊那谷の歴史・民俗、教育などを題材にした映画やテレビ局制作の映像作品を無料上映。研究者や制作者による解説、トークを交えた多彩な催しを繰り広げる。

今年は▽日本の災害特集(三六災害60周年、阪神淡路大震災、東日本大震災10周年)▽戦争の記憶▽伊那の教育・歴史・民俗の世界―の三つのテーマで地域を見詰める。実行委員長で井上井月顕彰会会長の北村皆雄さんは「災害の記憶をこれからの教訓とし、戦争の記憶を振り返る。シンポジウムでは伊那の教育を、「実学」を重んじた高遠の進徳館教育を含めて広く論じられたらと思う」と話した。

新型コロナ対策を徹底して行う。入場無料。3日間とも午前の部と午後の部の完全入れ替え制で、定員はそれぞれ先着75人。問い合わせは実行委員会事務局(電話03・3341・6975)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP