特産「上野大根」漬け込み 諏訪の加工組合

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たるに並べた大根にぬかをかけ漬け込む組合員

諏訪市豊田の上野大根加工組合は16日、上野地区の特産品「上野大根」の漬け込みを上野公民館近くの加工場で行った。組合員ら15人が、天日干しした約8500本の上野大根を丁寧に漬け込んだ。完成したたくあん漬けは来年3月上旬に出荷する。

来週にかけて全部で約1万3000本を漬け込む。この日は組合員のほか近隣住民が手伝いで参加。容量1000リットルの大きなたるに大根をぎっしり詰め、香り付けのナスの葉や柿の皮などを加えたいりぬかをかけた。表面を平らにならし、味がよくしみ込むよう重しを乗せた。

同組合によると、今年は例年に比べて生育が遅かったが、収穫時期を遅らせたため例年並みの大きさに育った。笠原正夫組合長(71)は「みんな手順を知っているので作業がはかどった。おいしいたくあんが今年も仕上がるといい」と話していた。

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