租税教育で評価 富士見中が国税局長感謝状

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諏訪税務署の小宮英一署長から国税局長感謝状を受ける富士見中の塩崎正昭校長(右)

富士見町富士見中学校が租税教育の推進に貢献したとして、今年度の関東信越国税局長感謝状を受けた。管内6県の学校や教育委員会などを対象にした表彰で、県内で唯一の受賞。町内2校時代から22年間にわたり、生徒の租税教育を続けている点が評価された。諏訪税務署(諏訪市)の小宮英一署長が16日同校を訪れ、塩崎正昭校長に成田耕二局長名の感謝状を伝達した。

富士見中は毎年3年生の租税教室を実施。今年度は8月に町財務課の職員2人を招いて行い、町の当初予算や教育費も参考にしながら税の仕組みを学習した。同税務署と諏訪納税貯蓄組合連合会が主催する「税についての作文」に毎回応募している。

小宮署長は、租税教育の推進と継続に感謝。引き続きの取り組みを望むとともに「税務署の仕事への関心も高めてもらえたら」と期待した。塩崎校長は「職員も租税教育を大事にしており、続けて取り組んでいきたい。人の役に立つ仕事や活動が求められている中で、中学のうちに税制を理解しておくことは非常に重要と考えている」と述べた。

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