色鮮やかに紅葉 諏訪の温泉寺

LINEで送る
Pocket

カエデやヤマモミジが紅葉する温泉寺の庭園

諏訪市湯の脇の温泉寺の庭園で、カエデやヤマモミジが色鮮やかに紅葉している。赤や黄色に色付いた木々が、県内外から訪れた人々の目を楽しませている。

同寺によると、今週いっぱいは色とりどりの葉を楽しめるという。紅葉のピークは遅かったが、色付きは例年より良い。今年はコロナ禍のためライトアップは中止した。

同寺は1640(寛永17)年に諏訪藩主諏訪忠恒が建立した諏訪家の菩提寺。庭園は江戸時代中期の造成で、近年の改修後も昔の姿をとどめている。風が吹くたびに色づいた葉がひらひらと落ちる。池には落ち葉が浮かび、さざ波に合わせて揺れている。

娘と訪れた西村さくらさん(30)=松本市=は「色とりどりの葉がとてもきれい。来年もぜひ来たい」と見とれていた。瀧瑞巖住職は「コロナが収まりデパートや遊園地に行くのもいいが、自然の美しさに触れ心を落ち着かせてもらえれば」と話している。

おすすめ情報

PAGE TOP