酒の雪山貯蔵 中ア千畳敷で体験ツアー 

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観光ツアー「冬風の魔法」の参加を呼び掛け

観光ツアー「冬風の魔法」の参加を呼び掛け

飯島町飯島の酒販店「池上酒店」(池上明社長)などは26日、中央アルプスで地ウイスキー・地酒の雪山貯蔵が体験できる観光ツアー「冬風の魔法」を行うと発表した。11月12、19日に行う県外者対象の宿泊プランを主に参加者を募っている。

特色ある観光ツアーで地域活性化を図ろうと、中央アルプス観光(駒ケ根市)、本坊酒造、米澤酒造(中川村)の協力で初めて企画。雪山貯蔵には、本坊酒造マルス信州蒸溜所のモルトウイスキー(700ミリリットル)1000本、米澤酒造の純米吟醸(720ミリリットル)1900本を用意した。

宿泊プランでは両日ともに新宿、名古屋発着(各定員40人)の1泊2日バスツアーを運行する。参加者は独自のボトルネックラベル制作後、中ア駒ケ岳ロープウェイで千畳敷駅(2612メートル)へ。貯蔵する酒は駅併設のホテル千畳敷北側に設置する。来年4月に掘り出しイベントも行う。

宿泊プランのほか、個人参加のフリープランも用意。各プランの料金設定は現在未定だが、ウイスキーは1本7000円(税別)、日本酒は1本3500円(同)で販売。県内8社の酒販店でも扱う。

26日、関係者が宮田村の本坊酒造企画で会見を行った。企画を提案した同店の池上社長(60)によると、貯蔵場所は厳冬期に気温マイナス20度、積雪5メートルになる場所。昨年11月~本年4月の試験貯蔵では、酒の味が「まろやかに仕上がっていた」という。池上社長は「この地域の文化、特産品、観光を多くの人にPRできれば」と話している。

問い合わせは同店(電話0120・201・163)へ。

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