「駒ケ根あんぽ柿」出荷最盛期

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出荷が最盛期を迎えている駒ケ根あんぽ柿

駒ケ根市中沢と東伊那の竜東地区で生産する半生乾燥の干し柿「駒ケ根あんぽ柿」の出荷が最盛期を迎えている。中沢の加工場では18日も朝から出荷作業が行われ、専用の機械で一週間ほど乾燥させて加工した渋柿を、地元住民が手際よく選別し袋に詰めていった。出荷は来月中旬ごろまで続く。

駒ケ根あんぽ柿は、竜東地区の生産者でつくる「竜東あんぽ柿研究会」が栽培した種がない「平核無」を丸ごと加工し、添加物を一切使わずに一週間乾燥させる。「糖度が高く、濃厚な甘みと半生でなめらかな食感が特長」(同会)。今年は質が良く大きな実が多く収穫できたといい、あんぽ柿としての仕上がりも良好という。

この日は約7000個のあんぽ柿が完成。地元住民が慣れた手つきで大きさや形を選別し、一つ一つ丁寧に包装して箱に詰めた。同会加工部長の三浦誠さん(59)は「甘くておいしい柿に仕上がった。この時期にしか食べることができないので、ぜひ味わってほしい」と話している。

1袋3~4個入り170グラムで税抜き500円。市内の直売所や同市のAコープこまがね店、飯島町田切の「道の駅田切の里」で販売する。問い合わせはかっぱふれあいセンター内の同研究会(電話0265・81・8770)へ。

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