富士見町 八十二銀移転後の土地建物取得へ方針

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富士見町は19日の町議会全員協議会で、八十二銀行富士見支店が町役場向かいに移転した後、JR富士見駅前商店街にある現在の建物と土地の取得を目指す方針を明らかにした。名取重治町長は「総合的福祉拠点として有効活用したい思いがある」と述べ、同行との交渉を進めていく意向を示した。

名取町長は、町中心部に福祉の拠点がほしいとの要望を受けていると説明。2期目の公約として、町民のさまざまな生活課題に対応する「総合支援チーム」の新設を掲げており、関係機関・団体の協働による重層的な支援への相談拠点を置きたいと意欲を示した。子どもの居場所づくりや、買い物支援に活用する案も提示した。

同支店の移転は来春の予定で現在、役場向かいの落合地籍で工事が進んでいる。名取町長は「駅前のいい場所にあり、建物も使える。総合的な福祉拠点は駅前の活性化にもつながると思う」との認識を示し、「正式な話はこれからだが、(同行から)地元の富士見町に取得してもらえたらありがたいとの声はいただいている」と報告した。

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