シクラメン香り漂う 八ケ岳農業実践大学校

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色とりどりのシクラメンが並ぶ八ケ岳中央農業実践大学校の花の直売所

八ケ岳中央農業実践大学校(原村)の花の直売所で、シクラメンの鉢植えの販売が盛況を迎えている。今年は同大学校の近くに、来春の諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)で上社に曳き建てられる御柱8本が置かれている「仮置き場」(茅野市玉川)があるため見物に合わせて訪れる人も多く、同直売所では早めの来場を呼び掛けている。販売は12月26日まで。

シクラメンは業者から仕入れた苗で学生たちが3月ころから生育を始めた。9月の長雨で花の開花時期は遅れたが、10月中旬以降は追い込み作業で花を大きくし、例年並みの約1万鉢をそろえた。11月上旬から販売を始めたハウス内には、赤や白、ピンクのシクラメンが咲きそろい、ふくいくたる香りを漂わせている。クリスマスに人気のあるポインセチアもある。価格はポット苗の330円から2800円の鉢植えまである。

1年生で花卉専攻の学生(21)=神奈川県出身=は「新型コロナウイルスの影響で、クリスマスや年末年始を自宅で過ごす人が多いと思う。シクラメンで少しでも明るい気持ちになってもらえたら」と話している。

開店時間は平日が午前9時~午後4時30分、土・日曜日は午前8時30分~午後5時。問い合わせは花の直売所(電話0266・74・2175)へ。

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