シェフに学ぶ 簡単でおしゃれな寒天

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友森シェフ(左)から寒天料理を学んだ講習会

友森シェフ(左)から寒天料理を学んだ講習会

県寒天水産加工業協同組合(小池隆夫組合長)は27日、寒天料理講習会を茅野市宮川の事務所で開いた。市内を中心に主婦ら20人が参加。塩尻市の「ラ・メゾン・グルマンディーズ」のオーナーシェフ友森隆司さん(37)を講師に迎え、デモンストレーションや試食を行い、地場野菜をふんだんに使った、簡単でおいしく、見た目もおしゃれな寒天料理6品を学んだ。

角寒天の普及、消費拡大を目的に一昨年から始めた一般向けの講習会。この日が今年1回目。紹介した料理は「サンマと焼きナス、一本ねぎのテリーヌ」「ブリのカルパッチョ・寒天サルサソース」「若鶏ムネ肉と寒天のサラダ仕立て」「梨と寒天のスープ」「サバと寒天のブランタード」。友森さんが事前に組合事務所で大きなプレートに盛り付けて準備。参加者は調理法を見ながらアドバイスを受けた。

デモンストレーションでは、急きょ思いついたという「寒天豚キムチ」を紹介。豚肉とキノコなどを炒め、ちぎった寒天に煮汁を染み込ませる簡単料理だが、手順の中には、和洋問わずさまざまな料理に生かせるコツも含まれ、参加者はメモを取りながら真剣に聴き入っていた。

試食では、各自が全ての料理を大皿に盛り、食材や調理の話で盛り上がりながら味わった。参加者の椛本菊江さん=茅野市=は「おいしい寒天料理をいただき料理の腕が上がる話も聞けてうれしい」と話していた。

次回の講習会は10月27日。定員20人(初めての人優先)。参加費500円。申し込みは同組合(電話0266・72・2039、平日午前9時~午後3時)へ。

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