青少年奉仕を軸に知事や市長ら議論 諏訪

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青少年奉仕の在り方などについて語ったパネルディスカッション

国際ロータリー第2600地区(長野、桑澤一郎ガバナー)は28日、職業奉仕セミナーを諏訪市湖岸通りのホテル紅やで開いた。阿部守一県知事や金子ゆかり諏訪市長ら首長、首長経験者を招いたパネルディスカッションを行い、青少年奉仕活動を軸に議論した。県内54クラブから約80人が集まり、約100人がオンラインで参加した。

「ロータリーから信州を元気にしよう」をテーマにパネリストが語った。ロータリークラブの青少年奉仕プログラムには、中高生を対象にしたインターアクトクラブ、18~35歳前後の学生、社会人を対象にしたローターアクトクラブ、交換留学生の派遣受け入れ、若者のリーダー研修会がある。少年スポーツ大会を主催し、地域イベントや中高生のプロジェクトの支援も行っている。

桑澤ガバナーによるロータリークラブの支援活動の紹介をきっかけに議論はスタートした。阿部知事は「1000兆円という巨額の国債をどうするのか。環境問題をこのままにしていいのか。子ども、孫の世代にツケを回すのではなく、これからの社会をどうしていくのか。われわれの世代でもっと考えていかなければ」と述べた。

金子市長は「今を生きる子どもたちは幼少の頃からスマートフォンを手にし、コロナ禍を生きるなど生まれ育った環境が私たちの頃とはまるで違う。そこをはき違えないようにしつつ、大人として、ロータリアン(ロータリークラブ会員)として、しっかりとした生き方を見せ、背中で伝えていく必要がある」と語った。

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