ルバーブビール生 テンホウ富士見店で提供へ

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テンホウ富士見店で来月3日から提供を始める生のルバーブビール。原田さん夫妻(前列)は協力に感謝し、ファン拡大に期待を寄せている

富士見町特産の赤いルバーブを原料にした生の「ルバーブビール」が、町内の国道20号沿いにあるラーメン店「テンホウ富士見店」で12月3日から提供される。JR信濃境駅近くに「八ケ岳ルバーブハウス」を新規出店した原田誠さん、悦子さん夫妻が開発したビール。サッカーのクラブチームを運営し、ルバーブ生産にも乗り出したアビエススポーツクラブ(茅野市)が橋渡し役となって実現した。ルバーブビールの強力な援軍になりそうだ。

夫妻が2年掛かりで開発したビールで、新店舗では3種類を販売する。熱処理ビールが主だが、店内で瓶詰め販売する生ビールを目当てにした客も多い。賞味期限が2週間と短いものの、「フレッシュさを堪能してほしい」と、希少な生ビールを富士見店に届けていくことにした。

原田さん夫妻は「テンホウの全てのメニューに合う」と太鼓判を押し、「ルバーブの酸味が『がり』の役目を果たすため、いろんなメニューを楽しむ際にもいい」。ハンドルキーパー同伴で、爽やかな酸味と香りを楽しんでほしいという。同店にはジャムを使った「ルバーブサンデー」がひと足早く登場。「3世代に愛されるテンホウの協力はありがたい。ビールを含め、赤いルバーブの魅力が広がっていけば」と期待する。

「アビエス」は長年、テンホウのサポートを受けてクラブ運営する。今年は町ルバーブ生産組合に加入し、地域貢献活動として赤いルバーブの生産を開始。ジャムに加工して販売するほか、ビールの原料として夫妻に供給する。ルバーブサンデーも「アビエスファーム」のジャムを使ったデザートだ。

白い濁りがあり、泡までおいしいという「ホワイト」の生ビール(500ミリリットル)を1000円前後で提供予定。同店の 伊藤弘章店長は「(町内の)桜ケ丘店でも準備を進めたい。たくさん売って地域に貢献したい」と話している。

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