サッカーJ2 山雅、今季最終戦飾れず

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今季最終戦後のホームセレモニーであいさつする松本山雅の名波監督=松本市のサンプロアルウィン

サッカーJ2松本山雅FCは5日、松本市のサンプロアルウィンで今季最後の公式戦となる第42節長崎戦に臨み、1-2で敗れた。クラブ史上初めてJ3降格の憂き目に遭った今季の最終成績は7勝13分け22敗の22位。第32節から11試合未勝利となり、最下位から浮上できないまま不名誉なシーズンを終えた。

試合終了後にはホーム最終戦セレモニーが行われ、松本山雅運営会社の神田文之社長は「皆さんの大きな期待を裏切る形となり、本当に申し訳ない。来年は覚悟を持って臨み、再起を図りたい」とあいさつ。佐藤和弘主将は「松本山雅は地域の希望であり、誇りだと自覚している。もう一度自分たちを見つめ直し、成長して必ず1年でこの舞台に帰って来る」と誓った。

今季の松本山雅は開幕から5試合未勝利と出遅れ、第10節からの3連勝でいったんは持ち直したものの再び失速。第19節終了後には、成績不振を理由に柴田峡前監督を解任した。2年連続でシーズン途中での監督交代という最終手段に踏み切ったが、新たに就任した名波浩監督体制でも状況は好転しなかった。

来季も引き続き指揮を執る意向を示した名波監督は、降格の謝罪と応援への感謝を口にした上で「いるべき場所に戻らなければならないという信念の下、チーム全員で目標に向かって頑張りたい。そのためには後押しが必ず必要。われわれの背中を押してほしい」とサポーターに呼び掛けた。

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