牛乳パンアピールへ実行委組織 駒ケ根市長

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駒ケ根市で10月に開いた「牛乳パンまつり」

駒ケ根市の伊藤祐三市長は9日の市議会12月定例会一般質問で、市が宣言する「牛乳パン生みのまち」をさらにアピールしていくため、産学官連携による実行委員会を組織する考えを示した。市内の事業者や学生と連携し、販売促進やPR事業を展開していく考え。来年3月に市内で開くコロナ後を見据えた分散型イベント「KOMAGANEスプリングフェスティバル」内で実施する牛乳パンの催しを企画する。塩澤康一氏の質問に答えた。

牛乳パンは長野県独自の「ご当地パン」として人気を集める。その発祥については諸説あるが、市は牛乳パンの開発者が市内に住んでいることを根拠に2018年6月、「牛乳パン生みのまち」を宣言。関連イベントとして市内では県内の牛乳パンを一堂に集めた物販イベント「牛乳パンまつり」も開いている。

塩澤氏は「牛乳パンの聖地」として市をさらにPRし、盛り上げていくことを提案。伊藤市長は「パッケージデザインの工夫、関連グッズの開発、高校生によるビジネス体験などさまざまなアイデアを出し合い、市を挙げて取り組みたい」とし、産学官連携による実行委員会を立ち上げる方針を示した。

市商工観光課は今年度中に地元の高校生やパン屋に参加を呼び掛け、組織を立ち上げる予定。手始めに来年3月の「スプリングフェスティバル」に向け、これまでの「牛乳パンまつり」を上回る規模の催しを検討していく。

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