21年産宮田ワイン「紫輝」 新酒発表会

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史上初の青空の下での発売宣言に合わせ新ワインで乾杯する関係者たち

ワインによる地域おこしに取り組む、宮田村中央アルプス「山ぶどうの里」づくり推進会議(会長・小田切康彦宮田村長)は、2021年産宮田ワイン「紫輝」の新酒発表会とワインまつりを11日、JR宮田駅前公園に設けた特設会場や村内13の飲食店で開いた。感染予防のため発表会は屋外、まつりは各店に分散しての例年とは異なったスタイルとなったが多くの愛飲家が参加し、宮田産ワインの新酒を満喫した。

まつりは、コロナ禍などで3年ぶりの開催。これまでは1会場に集まり宮田ワインのほか、地元飲食店の料理を味わう手法で行っていたが、3密を避ける形で初めて実施した。村内13店舗で定員計215人を募り8割余の180人が参加し、新酒と各店の料理を味わった。

発表会では村商工会の鷹野力会長が「2021年産宮田ワイン」の販売を宣言。小田切村長は「栽培から醸造、販売に関わる全ての人に感謝したい」とし多くの利用を呼び掛けた。

今年のワインについて醸造した本坊酒造マルス信州蒸溜所の折田浩之所長は「春先の凍霜害、夏の長雨など栽培には厳しい環境だったが、ブドウの 収量は多めで糖度も上がった」などとし、例年以上の仕上がりを強調した。

「紫輝」は720ミリリットル入り1本1995円(税込み)。今回は6000本を醸造。同村内および上伊那地方の各酒販店で同日から販売する。

問い合わせは同推進会議事務局の村産業振興推進室(電話0265・85・5864)へ。

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