19日全中駅伝 男子赤穂、26年ぶり出場

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全国大会に26年ぶりに出場する男子の赤穂。チーム一丸で入賞を目指す

第29回全国中学駅伝は19日、都道府県代表など男女各48チームが参加して滋賀県希望が丘文化公園で行われ、6区間18キロの男子は赤穂が県代表で出場する。11月の県大会を制して26年ぶり3度目の全国切符をつかみ取ったチームは8位入賞を目標に掲げ、一丸で士気を高めている。

県大会は2区で首位を奪い、一度もトップを譲らず逃げ切った。優勝タイムは57分47秒。2位の堀金に35秒の大差をつけた。3週間後に行われた北信越大会は57分52秒で3位に入賞。中長距離を専門とする部員は10人で1年生もメンバー入りする中、粘り強い走りでたすきをつないだ。

トラック3000メートルの持ちタイムが10分を切る選手は5人。今夏の全国大会に出場した南澤がトップの8分53秒00をマークしている。県大会と同様に、駅伝のセオリー通り序盤で好位置につける展開を狙う。県大会で2区、北信越大会で1区を走った南澤は全国大会でも序盤起用が濃厚で「できるだけ順位を上げて、いい位置で後ろの選手につなぎたい」と意欲十分だ。

芝生コースで行われる全国大会を見据え、県大会後は芝生の上を走る練習を取り入れた。外部指導者の林コーチ(中沢ランニングクラブ)は「3区までにある程度の順位に立ち、4区以降で我慢できるか」とレースプランを思い描く。19年の第27回大会(昨年は新型コロナで中止)での8位のタイムは58分29秒。気象も影響するため単純比較はできないが、58分台前半が入賞ラインになりそうだ。

予選で好タイムをマークしたチームが複数あり、ハイペースのレースが予想される今大会。林コーチは「集団の中でどれだけ粘れるか」とポイントを挙げ、主将の下島は「一人ひとりが100%以上の力を出してたすきをつなぎたい」と大舞台を見据える。

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