救助犬の扱い実習 諏訪広域消防合同訓練

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救助犬を使い要救助者を捜す訓練をする消防特別救助隊員=富士見町のRDTA八ケ岳国際救助犬育成センター

諏訪広域消防特別救助隊は15日、NPO法人救助犬訓練士協会(村瀬英博代表)と合同の救助犬訓練を富士見町のRDTA八ケ岳国際救助犬育成センターで行った。隊員6人と訓練士4人が参加。救助犬4頭を使って、災害でがれきや倒木の下敷きになった要救助者を発見するための手順を確認した。

訓練士との連携強化を目的に毎年行っている。4回目となる今年は、隊員18人が3班に分かれ、3日間かけて救助犬の現場投入の方法や扱い方を学ぶ。

この日は、隊員が預かったラブラドールやシェパードを風下から連れて訓練場に入り、コンテナや丸太、地下に隠れている要救助者を捜索。「捜せ」の合図で犬を放ち、匂いをたどってほえた場所に駆け寄り、訓練士の元へ戻るよう指示を与えた。

村瀬代表は「隊員の方に犬を連れてもらうことは、犬にとってもいい経験になる。自信を持って送り出せるようにしたい」と話した。特別救助隊の星野卓也隊長は「救助犬の活動範囲の広さとスキルの高さを感じた。災害現場に近い環境で訓練できて有意義だった」と振り返った。

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