新年準備「すす払い」 高島城

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高島城天守閣の「すす払い」を行う諏訪市観光課の職員

諏訪市の高島城で16日、1年間にたまったほこりを落とす年末恒例の「すす払い」が行われた。城を管理する市観光課の職員5人が作業し、新年を迎える準備をした。

命綱を着けた職員が高さ12.5メートルの石垣最上部のへりに立ち、天守閣1階の壁面やひさしに付いたほこりやクモの巣を長さ約3メートルのほうきで落とした。冷たい風が吹き付ける中、石垣を慎重に歩きながら丁寧に作業していた。

今年の来館者数は11月末現在2万7600人で、昨年同期と比べ2割増。それでもコロナ禍前だった2019年の5割程度にとどまった。同課職員は「新年に向けて準備が整った。来年は感染が落ち着き、多くの方に訪問してもらいたい」と話した。

今年は25日まで開館し、新年は元旦から開く。冬季は午前9時から午後4時まで入館可能。入館料は大人310円子ども150円。

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