華やか「まちなか」演出 駒ケ根でイベント

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イルミネーションやプロジェクションマッピングで演出された駒ケ根市の銀座通り

駒ケ根市に本部を置く青年海外協力協会(JOCA)は18日夜、若者がまちづくりを考え、実践する「こまがねリビングLabs(ラボ)」の取り組みとして、中心市街地を会場にしたクリスマスイベントを開いた。「こまがねのまちなかに若者を集めよう!」とラボのメンバーが企画したもので、JR駒ケ根駅前の広小路商店街と銀座通りをイルミネーションやクリスマスツリーなどで華やかに演出。商店街は一足早いクリスマスムードに包まれた。

自主的に地域の未来を考え、行動する若者を募り、7月にスタートした取り組み。市内の高校生と県看護大学の学生ら7人がアイデアを出し合い、若い世代が街中に足を運ぶ仕掛けとして初のクリスマスイベントを企画した。

ラボのメンバーらはJOCAの職員と協力して事前に商店街をイルミネーションで装飾。この日は駅前交差点付近に高さ約3メートルの竹細工のクリスマスツリーを設置し、集まった人や関係者が見守る中、午後5時30分に点灯した。

銀座通りでは道路に雪をイメージした模様を投影するプロジェクションマッピング、広小路では写真撮影用ブースの開設もあり、親子連れや学生らが冬の夜のひとときを楽しんでいた。

メンバーの一人で伊那弥生ケ丘高校2年の生徒(17)は「準備は大変だったけれど、こうして完成したのを見ると感動する。商店街の人にも喜んでもらえたのはうれしい」と笑顔。「駒ケ根はいいまち」と断言し、活動を通じて「もっと元気にすることができれば」と話していた。

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