バルカン室内管弦楽団 タケカワさん迎え公演

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ゴダイゴのタケカワユキヒデさんを迎え、「異国の旅」をテーマに名曲を披露したバルカン室内管弦楽団の諏訪公演

下諏訪町出身の指揮者柳澤寿男さん率いるバルカン室内管弦楽団(BCO)が18日夜、「ワールド・ピース・コンサート・イン諏訪2021」を岡谷市のカノラホールで開いた。ゴダイゴのタケカワユキヒデさんをボーカルに迎え、「異国の旅」をテーマにゴダイゴやタケカワさんの名曲の数々を披露した。

BCOは、かつては「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれ、民族紛争などが続くバルカン半島(特に旧ユーゴスラビア)の民族共栄を願い、柳澤さんが2007年に設立。15年からはワールド・ピース・コンサートを世界各地で開いている。

今回の日本公演では、14~20日に東京都と同市でプログラムが異なる4公演を実施。コソボ、セルビア、北マケドニア、アルバニアから来日したメンバー9人と、日本人演奏家で構成する。新型コロナウイルスの影響でメンバーの来日も危ぶまれたが、11月末に無事入国した。

コロナ禍で海外への渡航が制限される中、音楽で旅の気分を味わってほしいと、諏訪公演は異国の旅をテーマにした。旅にちなんだ楽曲が多くあり、柳澤さんが5年ほど前に出会い、これまで数々のコンサートを一緒に行ってきたタケカワさんをボーカルに迎えた。

この日は「銀河鉄道999」をはじめ、1978~80年に放送されたテレビドラマ「西遊記」シリーズで有名な「モンキーマジック」「ガンダーラ」「ホーリー&ブライト」などゴダイゴの名曲を中心に披露。情緒豊かなオーケストラの演奏と力強いタケカワさんの歌声で集まった聴衆を魅了した。

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