御柱祭本番へ練習木で確認 茅野の金沢地区

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練習木で曳行しながらメドデコを左右に揺らす間合いを確認する金沢地区御柱祭祭典委員会のメンバー=木舟公民館駐車場

来春の諏訪大社上社御柱祭に向け、茅野市の金沢地区御柱祭祭典委員会は19日、木舟公民館駐車場に設置した練習木を披露した。約130人が参加して安全祈願の神事を行ったあと曳行時の練習も開始。担当ごと役割を確認し、本番への準備に動き出した。

御柱祭では「安全・勇壮・綺麗で思い出に残る御柱」をスローガンに富士見町の富士見地区と柱を曳く。祭典委員長で大社大総代の樋口尚宏さん(65)は、スローガンに「『楽しくやる』も加えてほしい」と希望し「それぞれのパートで技を鍛え本番に臨んでもらえれば」とあいさつした。

練習木は金沢財産区有林から調達したカラマツで、根元の直径が約70センチ、長さは約10メートル。練習は曳行するときと同様に係を配置し、前メドデコには若い氏子が交代して乗った。木やりやラッパが響く中、乗り手は「よいてーこしょ」と声を合せ、メドデコを命綱で左右に揺らす係とのタイミングを確かめるなどした。一般住民も見守った。

21日からは夜間、照明を当て本格的に練習を開始する。

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