あかね舎とひろみ食堂 26日焼いも販売

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ふろの日イベントで焼きもにして販売するサツマイモを手にするあかね舎の利用者

諏訪市中洲の障害福祉サービス事業所「森の工房あかね舎」と下諏訪町東赤砂の「ひろみ食堂」は26日、下諏訪温泉街で開かれる「26(ふろ)の日」イベントで焼きいもを販売する。施設利用者が丹精込めて育てたサツマイモ(紅はるか)を、ひろみ食堂がつぼ焼きして提供する。

同施設では皮革や織りの製品を作っているほか、「農と福祉の連携」を掲げて農作業の手伝いもしている。農作業は障がいの重い利用者も作業分担することで出来る仕事もあるため、今年から自前の畑での野菜作りに本格的に取り組み始めたという。

サツマイモは栽培品目の一つだが、当初計画の野菜即売会に収穫が間に合わず、持て余していたという。そこで下諏訪商工会議所に相談したところ、以前から出店していたふろの日イベントで顔なじみにもなっていたひろみ食堂を紹介され、協力して焼きいもを販売することにしたという。

施設利用者の半数ほどが畑作業に関わっているということで、作業担当職員の安藤瑠夏さんは「いろんな人に食べてもらえるのは利用者もうれしいと思う。焼きいもを通じてあかね舎のことも知ってもらいたい」と話している。

ひろみ食堂は滋賀県が本店で下諏訪町に出店予定。現在は諏訪地域のイベントに出店し、焼きいもなどを販売しており、「諏訪地域でのサツマイモの仕入れを考えていたときでタイミングも良かった。今後も協力していければ施設の力にもなれるのでは」と話している。

ふろの日イベントの時間は午前10時~午後3時。焼きいも販売は高札広場で行い、施設の畑で栽培されたダイコンやハクサイ、シイタケなども販売するという。

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