決意新たに成人式 2年ぶり開催 上伊那地方

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上伊那地方では1日に伊那市の長谷地区、2日に同市高遠町地区と駒ケ根市、飯島町でそれぞれ成人式が行われた。昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止や延期を余儀なくされたため、開催は2年ぶり。各会場ともマスクの着用を義務付けたり、時間を短縮するなど感染拡大防止に配慮しての式典となったが、新成人らは人生の先輩たちから祝福を受け、大人としての自覚や決意を新たにした。

式典終了後に中学時代の恩師を交えて記念写真を撮る新成人たち=伊那市高遠町

伊那市高遠町

伊那市高遠町地区成人式は町総合福祉センターやますそで開いた。対象者52人のうち46人が出席。来賓から祝福され、人生の新たな一歩を踏み出した。

市教育委員会の式辞などに続き、中学時代の恩師の春日猛教諭と徳永裕介教諭があいさつ。徳永教諭は「今後皆さんがどんなことをしてくれるのか楽しみです」と話した。

新成人代表の林龍之介さんは「教養を高めて人格形成に努めたい」と決意を述べた。

伊那市長谷

伊那市長谷地区は長谷公民館で開いた。晴天の下、対象者8人がスーツや振り袖姿で出席し、大人の自覚を胸に刻んだ。

笠原千俊教育長は「社会の一構成員として活躍されることを期待する」と式辞。中学時代の担任の藤原健吾教諭は「感謝の思いを大切に人生を歩んでほしい」と励ました。

新成人代表の西村慎之助さんは「自覚と責任ある行動をとり、広い視野を持てるように努めたい」と述べた。

感染拡大防止のため間隔を空けて着席する新成人=駒ケ根市

駒ケ根市

駒ケ根市では381人が大人の仲間入りを果たした。市文化会館で開いた式典には225人が出席して旧交を温め、大人への門出を祝った。

伊藤祐三市長は「コロナ後の世界を担うのは皆さん。10、20年先を見据えゆっくり歩んでほしい」と激励した。

新成人を代表して実行委員長を務める竹村俊貴さんは「自分自身を信じ、それぞれの道で躍動できるよう頑張っていく」と決意を述べた。

飯島町

飯島町は町文化館で開き、対象者106人のうち66人が出席した。晴れ着に身を包み人生の門出をともに祝った。

下平洋一町長は「信念を持ち将来に向けてチャレンジを続けて」と式辞。新成人代表の塩澤伊織さんは「この町で育ったことに誇りを持ち、ここで学んだことを糧に日々まい進する」と決意を述べた。

ビンゴゲームのアトラクションやクラス会もあり、笑顔で旧交を温めた。

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