秋宮リンク初滑り 年末に全面結氷

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開場した天然氷の秋宮リンクで初滑りを楽しむ子どもたち

1909(明治42)年に開設され、フィギュアスケート発祥の地とも言われる歴史ある下諏訪町の町営天然リンク「秋宮スケートリンク」が5日、開場した。早朝からオープンを待ちわびていた地元の子どもらが訪れ、今シーズンの初滑りを楽しんだ。

リンクは諏訪大社下社秋宮近くで、普段は「いこいの広場」として利用されている場所。整備は岡谷下諏訪広域シルバー人材センターが担当し、昨年11月下旬から開始。12月中旬に注水が始まり、年末には全面結氷。順調に製氷作業は進み、現在の氷の厚さは14センチ程度で、担当者によると氷の状態は良好だという。

開場式には関係者約30人が集まった。宮坂徹町長は「昨シーズンは多くの人が利用してくれた。今シーズンもコロナ対策をしっかり取りながら安全にスケートを楽しんでほしい」とあいさつした。

町内の子どもを代表して2人が抱負を発表。下諏訪南小4年の児童(9)は「秋宮リンクは友達と楽しく滑れるのが好き。コーナーをうまく回れるよう練習したい」、下諏訪北小3年の児童(9)は「手すりにつかまらずに滑れるようになりたい」と話し、早速初滑りを楽しんでいた。

今季は2月11日まで。1月11日からは小学校のスケート授業が始まり、16日には氷上祭も開かれる予定。入場は無料で、無料貸し靴あり。開場時間は午前8時~同11時30分。問い合わせは同リンク(電話0266・28・7555)へ。

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