心臓病の中澤維斗君応援 臨時ラーメン店開店

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伊那まちBASEに開店した臨時ラーメン店

重い心臓病を患い闘病を続けている佐久市の小学4年生中澤維斗君を応援する臨時ラーメン店「伊那まちBASE蒼八食堂」が8日から2日間の日程で、伊那市荒井の交流拠点施設「伊那まちBASE」に開店した。材料費を含む売上金の全額を支援団体「ゆうちゃんを救う会」に寄付しようと人気店が合作ラーメンを1日100食限定で提供。初日から大勢の人たちが訪れた。

信州麺友会に加盟する麺づくり蒼空(南箕輪村)の店主竹村泰治さんと麺屋二八(伊那市)の店主矢野浩文さんが、伊那まちBASEの共催で企画。両店主が子どもたちを中心としたボランティアの 協力で臨時ラーメン店を運営している。メニューは2店の特徴をミックスした蒼八ラーメン(800円)で、別におにぎり(200円)の販売もある。

心臓移植が必要な維斗君のために、海外での手術が実現するように募金を続ける救う会の取り組みを知って訪れたという市内の女性は「祈るような気持ちでいっぱい」と募金を握りしめて入店。人気店のコラボラーメンを楽しみに来店した人は「ゆうちゃんのことを知る機会になった」と話した。

施設を運営するNPO法人伊那まちBASEの若林敏明代表理事は「ここが、ゆうちゃんを救いたいという2人の店主の思いと、地域の人たちの思いがつながる場になればうれしい」と話していた。

9日は昼の部(午前11時~午後4時)と夜の部(午後6~9時)の営業で、100食完売次第閉店。午前10時30分から店頭で入場整理券を配布する。

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